旭川市議会 2023-02-22 02月22日-03号
◎酒井土木部公園みどり課主幹 旭川100フェス後のグラウンド状況を確認しますと、ステージ、観客席や資材搬入路部分において、外野グラウンドの芝が壊死しているだけではなく、わだち掘れなどの不陸や水たまり等、圧密による排水性の低下などが確認されたほか、内野グラウンドの一部にも圧密による排水性の低下が確認されております。
◎酒井土木部公園みどり課主幹 旭川100フェス後のグラウンド状況を確認しますと、ステージ、観客席や資材搬入路部分において、外野グラウンドの芝が壊死しているだけではなく、わだち掘れなどの不陸や水たまり等、圧密による排水性の低下などが確認されたほか、内野グラウンドの一部にも圧密による排水性の低下が確認されております。
現在、簡易舗装後30年以上経過した路線もあり、老朽化による舗装面の劣化も著しく、水たまり等も発生しているため、平成25年度から再整備を行っているところであります。 事業の概要といたしましては、新設する舗装は2層構造とします。雨水排水は、道路の両側に設置してあるU字側溝の清掃や桝を適宜設置することにより、適切に処理いたします。
また、今回の排水整備によって敷地内の水たまり等は解消され、ほかに排水整備が必要な箇所はないのかとの質疑があり、理事者から、延長は138メートルである。水没してしまう場所は、ちょうどこの委員会室ほどの広さのくぼ地で、周囲が高いため排水管整備で対応するものである。
このことから、雨水だめや暗渠の設置をしてはとのことでありますが、周辺の自然環境をできるだけ保全することや、地形の状況から流れ先がないことなど、雨水処理施設を設置することは難しいものと考えますが、水たまり等が生じた場合は、随時、パトロールにより土の補充などの対応を行っているところであります。なお、恒常的に水がたまりやすい場所につきましては、来年度、雪解けを待って、土の補充を行う予定としております。
それを受けて,本年6月,雨天時におけるぬかるみや水たまり等を解消するため,市民交流広場予定地約5,000平方メートルにわたってアスファルトの簡易舗装が施されました。整備後,フリーマーケットを初め,幾つかのイベントが開催されておりますが,従来であれば中止せざるを得ないような雨に見舞われても,中止することなくイベントが行われているのは,まさに今回の整備による効果のあらわれであります。